こんにちは。ギター・オンジです。
ヘイ・ジュード21回目です。
前の分、すっかり忘れてしまいました(こればっか(笑))。
「jude_0_2_8_070331.mp3」をダウンロード
この曲を色々いじっていて改めて感じるのは、本当にビートルズってすごいんだ、ということです。
当たり前なんですが、ギターを弾きながらそう思ってしまいます。
この曲はオリジナルはFのキーで、このコーナーではGで練習してます。
でも、出てくるコードは基本的に、G、C、D、の3つで、ほかのコード、たとえばAm7なんかはCの代理と考えれば、本当に3つのコードでこんな曲ができてしまうのだ、と驚愕します。
これだけ単純なコードで、ほぼ全世界にまたがって人々に愛される曲を作って、聴かせてしまう、ビートルズの実力と人気と、カリスマ性に、改めて驚いてしまいます。
本当の傑作は単純さの中にある。
でも、彼らの音楽は単純ではないですね。
なにせ、天才たちがよってたかって音にしてるんですから。
そういえば、最近CMで松任谷さんが「卒業写真」をバンドでやってますよね。
このブログを見に来ていただいているjohn mclaughlin shaktiさんに教えていただいて初めて知ったんですが、あのバンドはほぼオリジナルメンバー(ですっけ?johnさん)だそうで、私が嬉しかったのは、とにかくギターがあの鈴木茂さんだったことでした。
はっぴいえんどのギタリスト、鈴木さんのこの曲のギターは、とにかく当時ものすごい影響を私に与えてくれました。
女性ボーカルのバッキングとして、他には無いくらいレべルの高いお手本でした。
「卒業写真」はイントロからまず打ちのめされます。
単音だけでなく、和音で、といっても普通のコードブックにのっていないようなコードでイントロやメロディを織り成していく、あのセンスにそうとう影響受けました。
バッキングのうまい人を聞くと、いまでもつい聞きほれてしまいます。
あのストラトの音も最高でした!
彼らも、よってたかってレベルの高い音楽を作っている代表のような気がします。
世の中には、じっくり聞いてみると、改めて凄い人たちがいっぱいいる気がします。
もちろん、音楽の世界に限らず、ビジネスや芸術、その他様々な世界に凄い人たちがたくさんいます。
「凄い」とは、なんでしょうね?
普通の人にはできないことをやること、ですかね。
周りの人々を感動させること、でしょうか。
黙々と自分のスタイルを追求することでしょうか。
恐らく全部でしょうね(笑)。
楽器も仕事も勉強も、すべて共通するのは、前にも書いたかもしれませんが、基本は「守・破・離」だと思います。
とにかく自分がいいなあ、と思った演奏、人、やり方等を徹底的に真似る。(「守」)
それが身に付くと、だんだん自分のやり方をそれに上乗せしていくようになる。(「破」)
そうしているうちに、自分独自の方法・やり方の道が確率する。(「離」)
というように私は解釈してますがいかがでしょう。
ビートルズも初期はプレスリーやリトル・リチャード等ロックン・ロールのコピーを散々やってましたよね。
クラプトンもBBキングや黒人ブルースをやってましたし。
ジョー・パスもチャーリー・クリスチャンをコピーしました(と思いますが、定かではありません(^^)。
ラリー・カールトンはジョー・パスに学びました(これは有名ですよね)。
やはり、偉人の方々は自分の決めた先人に学んでます。
コピーは、そんな凄い人たちのエッセンスをタダで学べることだと思います。
そして、その領域を超えると、なにげないプレイが人を唸らせるようになる。
ああ素晴らしい!
と、そうは簡単にはいかないでしょうが。
自分がどのくらい上達したかは、自分ではなかなか分からないもんです。
上達したと思って得意になってると、更に自分より遥かに上をいく人に出会い、打ちひしがれる。
そんな繰り返しですかね。
それでもあきらめなければ、きっと「守・破・離」の「離」に到達できるだろうと、信じて我らは(誰?(^^)ゆっくり進みましょう!
今日のくすり:
成長の道はきっと孤独な道!寂しさを忘れたとき、人は一歩前に進むのだと思います。
幸せの小さな一歩:
どんどんコピーしましょうね。でも、あせらず、一歩一歩いきましょう。
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